今年も登場!DATĒ SEVEN SEASON 2

DATĒ SEVEN は、宮城の7蔵(勝山・浦霞・墨廼江・伯楽星・山和・萩の鶴・黄金澤)による、共同醸造プロジェクト。2015年の結成以来技術交流を図り切磋琢磨しながら酒質を磨き上げ、その認知度を着実に高めてきました。

2022年からは 高品質な宮城県産酒を日本全国、そして世界に発信するべくSEASON 2 として再始動。2つのリーダー蔵が指揮を執り、同じ原料米と精米歩合で仕込んで蔵元の個性を活かした美味しさを表現しています。2つのお酒を同時期に同スペックで仕込むことにより、リーダー蔵はおのずと張り合って品質向上に励みながら自社の酒造りを追求します。

今年は「DATĒ SEVEN SEASON 2 Episode 3」
待望の2024年版DATĒ SEVEN は、しっかりとしたお米の味わいを表現するために”日本一の酒米”と言われる兵庫県産山田錦を使用。昨年・一昨年と47%だった精米歩合を45%へグレードアップし、よりクリアでスッキリとした味わいに進化しました。宮城県発の日本酒ということから、2024年のボトルデザインは”仙台七夕まつり”をイメージ。墨廼江styleの「彦星ボトル」と勝山styleの「織姫ボトル」は思わず揃えたくなる美しさです。

●リーダー蔵:墨廼江・勝山

●原料処理:萩の鶴

●酒母:山和

●麹:黄金澤

●醪:浦霞

●上槽:伯楽星

DATĒ SEVEN×東京駅酒造場コラボどぶろく
今年は新たな取り組みとして、東京駅の駅ナカ・はせがわ酒店グランスタ東京店に隣接している酒蔵「東京駅酒造場」にて特別などぶろくを仕込んでいます!

22.8㎡(約14畳)のコンパクトな醸造所にリーダー蔵である墨廼江酒造の澤口氏と勝山酒造の伊澤氏にお越しいただき、宮城の新しい酒米「吟のいろは」と宮城酵母を使用。フレッシュな香りにお米の甘みとまろやかな口当たりに仕上がったそうです。こちらは はせがわ酒店グランスタ東京店のみの数量限定アイテム。2024年6月21日(金)11時よりDATĒ SEVENの7蔵が集った販売会が開催される予定です!

▼詳しくはこちらをCHECK!

「2024年6月21日老舗酒蔵 墨廼江酒造と勝山酒造が手掛けた【DATĒ SEVENどぶろく】が発売」

 

※DATĒ SEVENどぶろくははせがわ酒店 グランスタ東京店のみの限定発売です

今年も予約して愉しもう♪

2015年から始動したDATĒ SEVENもついに10年目を迎え、各蔵が交流を深めながら確実に酒質の向上を重ねてきました。毎年お問い合わせも多い大人気商品ですので、ぜひご予約のうえ7月7日にお楽しみください!