春の醍醐味☆絶対おすすめ花見酒 8選!!

皆さんこんにちは。オンライン店の角野です!だんだんと春の陽気となってくるこの季節、お花見の計画を立てはじめた方もいらっしゃるのではないでしょうか?この記事をご覧の皆さんなら、きっとお花見の楽しみといえば桜と花見酒が切っても切り離せないはず。海外では公共の場での飲酒が禁止されているところもあり、公園などでレジャーシートを広げてお酒を飲むというのは日本ならではの楽しい習慣ともいえます。こうした日本のお花見文化を一層楽しんでいただけるよう「お花見するならコレ!!」というイチオシの日本酒をご紹介いたします。

春の王道!! 春酒売上ランキング ☆トップ3☆

「山本 純米吟醸 うきうき 生酒 ピンク」 今期完売!!

目の覚めるような鮮やかなピンク色のラベル、春の訪れを予感させるような楽しさを表現しました。吟の精を秋田酵母で醸した純米吟醸を、うすにごりのまま瓶詰めした春めいたお酒です。蜜のたっぷりなリンゴを思わせる香りと甘酸っぱくきれいな口当たりとすっきりとした酸のある、フレッシュな味わい。蔵元曰く、のみやすい味わいですが、大人しか楽しめないピンクの山本です。

「紀土 KID 春の薫風 純米吟醸」 絶賛販売中!!

紀土の春の限定酒、春の薫風。穏やかな吟醸香、旨みのボリュームも軽快で、春らしい爽やかな飲み心地です。コストパフォーマンスも良く万人受けしやすい人気商品です。

「みむろ杉 華きゅん 純米吟醸 雄町 オリガラミ生」 絶賛販売中!!

香りフレッシュ、爽やかなラムネのような吟醸香。軽快さの中に程よくボディー感がありながらも軽快さを追求。雄町からの甘味とコクをしっかり残した味わい。ラベルは春らしさ満開。

桜マークがチャームポイント☆写真映えも抜群!!

「十九 桜 Le cerisier rose m’apporte」 絶賛販売中!!

ポップな桜ラベルが印象的。フランス語で、桜の花が春の訪れを教えてくれるという意味です。花びらが舞っているかのような、おりがらみ無濾過生原酒。飲めばウキウキしてくるフレッシュな微発泡、ドライな飲み口となっております。焼き鳥や濃い味わいの料理にピッタリです。

「播州一献 SPRING SHINE 純米吟醸 生」絶賛販売中!!

小さな桜が咲き乱れるクラシックながらも風情を感じさせるラベル。柔らかな甘味を感じられるように四段仕込みを採用、重みを感じないよう醪原酒で度数を抑えるように仕上げています。春先に軽快に飲める1本。爽やかな春の食材と共にお楽しみください。播州吉川産山田錦を55%精米を使用。

個性あふれるお酒をもって行って、花見の主役に

「陸奥八仙 URARA」 今期完売!!

春らしい味わいをイメージしました。華やいだ香りと甘やかで酸味の効いた軽やかな飲み口。明るい気持ちにさせてくれる1本です。

「萩の鶴 純米吟醸 別仕込み さくら猫ラベル うすにごり生原酒」 今期完売!!

日輪田を醸す萩野酒造によるブランド。日輪田が山廃仕込なのに対し、この萩の鶴は速醸仕込にて醸されています。すっきり爽快な酸と、初々しい甘味、澱のやさしい旨味が好印象なしぼりたてです。

外への持ち運びも楽々♪ プレミアム日本酒PET 送料無料セットも!

“美味い!割れない!軽い!”プレミアム日本酒PETは、心強いお花見の味方!より多くの方にこの感動を味わっていただきたいので、ちょっと気が早いようですが2月中のご注文で送料無料のセットもご用意しました♪ 1個口までなら同送商品も送料無料となりますので、お早目のご注文をお待ちしております。

「お花見早特 送料無料セット!」
2020年2月29日までのご注文で送料無料となるお得なセットです。
※こちらのセットは完売いたしました。

▼プレミアム日本酒ペットの全商品はこちら

さて、いかがでしたでしょうか。お花見のお酒選びの参考にしていただければと思います。今回ご紹介した日本酒以外にも焼酎やワインなどお花見にピッタリな商品が沢山入荷しておりますのでぜひチェックしてみてください。

最後にお花見の豆知識を一つ。お花見はもともとは奈良時代の貴族が中国から伝来した梅の花を観賞したのが始まりといわれており、桜を愛でるお花見は、嵯峨天皇が催した「花宴の節」が起源といわれています。当時は桜の花を目で見て、香りを感じ、詩に思いを込めるといった楽しみ方が主流でした。お花見をしながら大勢でお酒を飲んだり、お団子を食べたりするような楽しみ方は、鎌倉時代や戦国時代になってから広まったそうです。豊臣秀吉は、お花見のために700本もの桜を醍醐寺に植え、豪華絢爛に茶会や歌会を催したとか。お花見ではそんな小ネタを披露してみると盛り上がるかもしれませんね。

それではこの春も好みのお酒を持ってお花見に出かけましょう!!