☆SAKE COMPETITION 2024 表彰式は6月12日☆
5月31日 上位入賞酒発表（全出品酒のうちTOP10%が発表）
6月12日 表彰式（上位入賞酒のうち1位～10位のGOLD受賞、SILVER受賞の順位が発表）
本日5月31日、皆さまお待ちかねのSAKE COMPETITION 2024 上位入賞酒が発表されました。昨年の「純米酒」「純米吟醸」「純米大吟醸」「Super Premium」にくわえ「海外出品酒」の5部門で開催したSAKE COMPETITIONは、1000点の日本酒が出品されています。数多の出品数から上位入賞を果たす日本酒は飲み手の皆さまを最高に楽しませてくれること間違いなしです！！
■SAKE COMPETITIONはここが違う！
今や日本酒の品評会は国内外問わず様々な形で開催されていますが、SAKE COMPETITIONが注目される理由のひとつが「市販の日本酒」のみを対象とした品評会であることです。
SAKE COMPETITIONの「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」という理念のもと、皆さまが口にする機会のある市販酒のみを対象に厳正な審査がされます。審査は銘柄を完全に隠して行うことでブランドや銘柄といった先入観に左右されず、純粋な日本酒の品質のみで競われます。そのため上位入賞酒こそが、正に飲み手を魅了する流行の最先端と言えるでしょう。
■最高の環境で行われる厳正な審査
SAKE COMPETITIONの審査基準2項目は、飲み手の皆さまが実際に飲むにあたって日本酒を最大限楽しめるかどうかを突き詰めるもの。
１．「清酒としての品格」・・・お米でできたお酒らしい香りや味わいから逸脱していないかを問います
２．「飲用酒としての適性」・・・飲んで楽しむお酒として優れているかを問います
飲み手に寄り添う厳正な審査を担当するのは日本酒のスペシャリスト。蔵元や技術指導員といった業界の有識者たちです。出品された日本酒は1点ずつ厳正な審査のもと点数化されるため、上位入賞酒は出品数の上位10％というまさにtop of the topと言える逸品です。
▽きき猪口を使って審査員の様に日本酒を感じてみよう♪
オンライン店では審査員が使う本きき猪口を販売中！自分がその審査員になったつもりで、今年の上位入賞酒をきき酒してみてはいかがでしょうか。
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■上位入賞酒の順位を予想して楽しもう！！
毎年GOLD受賞酒は発表直後に完売必至。そのため自分の中で「GOLD受賞酒はコレだ！」と思う銘柄は、上位入賞酒発表の段階で早めに買っておくのがオススメです。上位入賞酒リストをもとに今年のGOLD受賞酒に当たりを付けておきましょう♪
▼オンライン店で取り扱い中の上位入賞酒はこちら
↓↓↓↓↓ オンライン店スタッフもGOLD受賞酒を大予想 ↓↓↓↓↓
ここからはオンライン店スタッフが、各部門ごとに「今年はこれがGOLDに輝くのでは！？」と思うアイテムをご紹介いたします。6月12日の表彰式まで、スタッフも結果は知らずドキドキです。
純米酒部門・・・スタッフ角野予想
やはりオンライン店でも多くのお客様から好評いただいているこの3本はGOLDに食い込んでくると思います！
 みむろ杉 Dio Abita |
 伯楽星 特別純米 |
 自然郷 BIO |
純米吟醸酒部門・・・スタッフ近藤予想
普段飲んでいるお酒が上位に入賞したのがとても嬉しいです。GOLDも獲得してほしい！そして山口県の新酒鑑評会で三冠を獲得した今期の“東洋美人”は大注目です！
 武勇 純米吟醸 山田錦 |
 みむろ杉 純米吟醸 山田錦 |
 東洋美人 純米吟醸50 |
純米大吟醸酒部門・・・スタッフ松丸予想
綺麗な甘さと群を抜いた透明感の“作”や“東洋美人”に加えて、数年前からずっと推している“森嶋”がTOP10に入ったらたらいいな～！と思っています。
 森嶋 25+ SILVER |
 東洋美人 特吟 純米大吟醸 愛山 |
 作 槐山一滴水 |
Super Premium部門・・・スタッフ池辺予想
蔵の理想を体現するべく、持てる最高の技術と惜しみない手間暇をかけて醸されたSuper Premiumなお酒たち。中でも“作 智”は2023年に続き連覇してしまうのか大注目です。私としては2017年に「廉」で3位になった“勝山”が「暁」で念願の1位を勝ち取るのか気になります。はたまた新たなスターが誕生してしまうのか目が離せません！
 勝山 暁 |
 作 智 |
皆さまが思い描いたGOLD受賞酒は、オンライン店スタッフの予想と比べていかがでしたでしょうか。その結果が公となる表彰式が待ちきれませんね。ぜひ今年の流行を掴まえて、美味しく楽しい日本酒ライフを満喫してください♪
