コート・デュ・ローヌ V.V. 2018 / ダンデゾン
商品情報
- 地域
- ローヌ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥1,500 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
このキュヴェは、セラーより南のエステザルク村と、少し北に位置するヴァリギエール村の二つの村の葡萄を使用します。割合はVTによって違い、とても興味深いものとなります。6ヶ月ステンレスタンクで熟成させます。ほとんど透けて通らない濃厚なカラーで、しっかりとした目の詰まった味わい、ダークフルーツやリコリス、ペッパーが感じられます。タンニンの刺激が強いですが、しなやかさも兼ね備えています。蔵紹介
Domaine d’And?zon / ドメーヌ ダンデゾン所在地 : フランス コート・デュ・ローヌ
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オーナーは、ティエリ ヤンピエトロ。1965年生で、エステザルグの組合員です。1990年からダンデゾンの畑の責任者をしています。
畑は、ヴァリギエール村とエステザルグ村にあります。ヴァリギエール村の畑は30haです。海抜200mに位置し、シラー20ha、グルナッシュ ノワール10ha、サンソー1〜2ha、ムールヴェードル、ヴィオニエを栽培しています。エステザルグ村は、40haです。二つの村は直線距離で約5kmと比較的近いのですが、気候は異なり、ヴァリギエール村の方が2週間程遅く摘み取ります。出来るワインのタイプは、エステザルグ村がパワフル、ヴァリギエール村はフルーティで果実味が特徴です。畑では、必要に応じて適切な処理を行います。基本は、除草剤を使わず、銅や硫黄を使用。病気に罹った際には、薬を使うこともあります。50%をドメーヌ名でリリース、残りはエステザルグのワインにブレンドするか、ネゴシアンに売ります。
ラベルに牛を使っているのは、元の醸造責任者のニックが牛を好きだったことと、ラベルを見て「雄牛=フルボディ」というたくましいイメージを連想させるためです。