シャトー・タケダ 赤 2009 / タケダワイナリー
商品情報
- 地域
- 山形県
- 蔵元
- タケダワイナリー
- 会員限定
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
750ml | ¥14,300 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
社畑産のカベルネ・ソーヴィニョン種、メルロ種を、オーク樽にて熟成させました。 重厚感のある味わいと、優雅な香りを持つ赤ワインです。シャトー・タケダとは、 葡萄の出来の良い年のみに造られる特級のキュヴェです。 専用の区画を設け、大胆な収量制限を行い、充実した果実の収穫を行います。そうして得た葡萄果汁の個性をいかにはっきりと表現出来るか、醸造についても、野生酵母での発酵、亜硫酸添加もごく最小限、セニエやその他の濃縮行為はせず、より自然な状態での工程を経てのワイン造りを行っています。
蔵紹介
良いワインは良い葡萄からタケダワイナリーは、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920年開園以来、「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、土づくりから始めた葡萄栽培、ワイン醸造を続けています。土づくり、葡萄づくりと、ここまでこだわったワイナリーは日本では稀有な存在といえます。
タケダワイナリーでは、20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地をつくりあげました。15ヘクタールの自家農園は自然農法栽培(低農薬で化学肥料を不使用)による、栽培を行っています。また、業界初の女性醸造・栽培責任者の岸平典子さんは、ロワールの醸造家ニコラ・ジョリー氏との出会いから、野生酵母での発酵、シュール・リー熟成の採用等にも積極的に取り組んできました。蔵王山麓で収穫された新鮮な完熟ぶどうを吟味し使用し、確かな技術と経験に裏付けされた醸造技術で、丁寧に醸されたワインは、もちろん、瓶詰めまですべて、自社ワイナリーで行っています。