大山 特別純米 ひやおろし さんま
商品情報
商品説明※画像はイメージです
山形県が開発した酒造好適米 出羽の里を使用し、2つの酵母を使って醸した特別純米酒です。穏やかな香りの山形NF-KA酵母と、華やかな香りのきょうかい1801酵母、味わいの深みと華やかさが調和した上品な味わいです。柔らかくまろやかな旨味と酸のキレはバランスよく整い、秋の味覚を引き立てます。蔵紹介
酒は大山 愛の酒明治5年(1872年)創業。庄内の中心 城下町鶴岡の郊外・大山地区、享保から幕末・明治にかけては30~40軒の酒蔵が軒を連ね、東北の小灘と呼ばれる銘醸地として名を馳せた地に蔵元はあります。東北地方の多くの酒造家が大山に学んだと言われ、醸造装置を独自開発するなど酒質を向上させる為の機械化を早くから進めてきました。
醸すお酒はほのかな吟香が漂い、すっきりと端麗な口当たりの中に、繊細な香味成分がたっぷりと感じられます。酒は大山 愛の酒という蔵のキャッチフレーズで使われる「愛」とは「調和」を意味しているそうです。お酒の複雑な成分が調和し、飲むほどに安心を与えてくれる、人と酒、人と人の調和を醸しだすような酒造りを行っています。
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