シャトーヌフ・デュ・パプB 2018 / ボワ・ド・ブルサン
商品情報
- 地域
- ローヌ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥5,104 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
1980 年代から全く変わらない、今では珍しい伝統的醸造。有機栽培、全房発酵、野生酵母、フードル熟成で古樹な らではの複雑味を楽しめます。アタックより繊細さを味わって頂きたい1本です。※こちらの商品につきまして、実店舗と在庫を共有しております為、タイミングによりましてはご注文頂いても買えない場合がございます。予めご了承願います。
蔵紹介
Bois de Boursan / ボワ・ド・ブルサン所在地:フランス ローヌ
伝統的なシャトーヌフ・デュ・パプを今に残す生産者
ボワ・ド・ブルサンは、イタリア、ピエモンテから移住した現当主の祖父ジャン・ベルシノによって 1955年に設立されました。3haのブドウ栽培農家として始まり、1987年に現当主ジャン・ポール・ベルシノがドメーヌを相続するまでは、生産量の半分はネゴシアンに販売していました。相続後、ネゴシアンへの販売量を減らし、畑を有機栽培へ変更。1999年には認証も取得しています。しかし、ワイン造りは一切変えておらず、当主は「有機栽培だけでなく、できる限り森林を隣接させて生物多様性を維持しています。このことはブドウ樹が生命力を高めるために非常に重要だと考えています。」とコメントしています。
現在ではドメーヌの全ての畑が有機認証を獲得しています。所有畑は18haで、シャトーヌフ・デュ・パプ全域に27区画を所有。27区画の畑には13品種のブドウが植樹されており、土壌はローヌ川に近いチョークを含む土壌、北部の砂岩、南部の石に覆われた赤土と色々で、全16種類の土壌の畑を所有しています。色々な土壌の畑を持つことで、色々な個性のブドウが収穫でき、アッサンブラージュの可能性が広がります。また、それがワインに複雑味を与えることに繋がります。更に、暑い年に強い土壌もあれば、寒い年に強い土壌もあるので、どんな天候の年でもある程度比率を変えることで対応できるのもドメーヌの強みのひとつであるといえます。最も古い樹は樹齢100年以上の古樹のグルナッシュ! その他ほとんどのブドウ樹は1960〜1970年代に植樹されていて、樹齢40年から80年の古樹です。彼等のワインには作為的な味わいのコントロールは全く感じられず、その代わりに、古樹ならではの滋味深い染み出すような味わいがあることが特徴であり、魅力のひとつです。