シャブリ ラフォレ 2015 / ジャン・クロード・ベッサン
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ラフォレはモンマンも名乗れる1級畑ですが、ベッサンではモンマンとは別に醸造しています。熱のこもるテロワールのため果実味が豊かで、ヴィンテージによってはピーチのようなエキゾチックな趣も。ピュアな酸味と生き生きとしたミネラル感が全体を引き締め、奥行きの深い味わいを形作ります。蔵紹介
Jean Claude Bessin/ ジャン・クロード・ベッサン所在地 : フランス ブルゴーニュ シャブリ
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男
ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45〜55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。
ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。