スエニョス・デ・オベルゴ 2017 2018 / オベルゴ
商品情報
- 地域
- アラゴン
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥1,738 税込 | 数量 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
明るい麦わら色。フレッシュな白い花の香りや完熟したフルーツの香りがあり、酸が豊かで果実味とのバランスのよいワインです。夜の間にぶどうを収穫し翌朝までスキンコンタクト。ステンレスタンクで15度に管理して発酵後、瓶詰後最低3か月熟成させてからリリースします。使用品種:シャルドネ
蔵紹介
Obergo / オベルゴ所在地:スペイン
スペイン原産の「ガルナッチャ」を巧みに醸す
スペインの「ニューワールド」とも評されるソモンターノ、中でも最上のぶどうを産するピレネー山脈の麓、サカスティーリャ渓谷に2006年設立された家族経営の小規模生産者です。標高700mに位置するこの地域は、その寒暖差の恩恵もあり極上のぶどうがつくられています。現在の当主は、ホアキン・ビダル氏。彼の実家は、3代にわたって続くぶどう農家で、ぶどうの扱いには小さい頃から親しみがあったといいます。そんな彼が、この地でワインづくりをおこないたいと思ったのは自然なことのようですが、同時に、今まで学んだことを最新の設備と醸造で形にすればより自分の理想とするワインをつくることができるのではないかと思い立ち、自身のワイナリーを設立しました。醸造には、1980年生まれのボルハ・リパ氏を迎え、互いに意見を交わしあいながら栽培、醸造をおこなっています。
1989年、この地がDO認定されてからは、国際市場を意識した生産者が多く参入し、またワインのスタイルも外来種を使用し海外を意識したスタイルのものが多くありますが、オベルゴは、ソモンターノのあるアラゴン州が原産ともいわれている「ガルナッチャ」を大切にし、外来種とブレンドしながら独自の「ソモンターノ」をつくるべく意欲的に励んでいます。