十九 Bianconiglio 生原酒
商品情報
商品説明※画像はイメージです
Bianconiglioの意味は白ウサギ。不思議の国のアリスを連想する様なラベルにワクワクします。突然のように酒造りという不思議の国に迷い込み、これまで様々な経験を積み上げてきた造り手の気持ちが重ねられています。思い入れのある長野県産の特別栽培美山錦で醸しました。リンゴやパインなどの穏やかな香り。フレッシュ感がありつつ、ドライな酸でシャープな切れに繋がっています。蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100%地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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