タケダ ルージュ 辛口 / タケダワイナリー
商品情報
- 地域
- 山形県
- 蔵元
- タケダワイナリー
- クール便推奨
1800ml | ¥2,750 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
マスカット・ベリーA種はデラウェア種とならび、山形県で生食用として多く栽培されている品種で日本で品種改良されたもの。タケダワイナリーでは、協力農家さんとしっかり連携をしながら、この品種を昔から大切な位置付けにし、かつ毎年新しいアプローチをしながら造りをしている品種です。 1800mlと750ml(375ml)サイズとの違いは、プレスランが多めに入っていること。 葡萄皮の風味と渋みが増してボディが太くより酸がやわらかい印象です。豊かな果実香、やわらかな酸と滑らかなタンニンがとても心地よく、葡萄本来の味わいが堪能できるコストパフォーマンスを極めた一升瓶ワインに仕上がっています。注意事項
*こちらの商品は「タケダ ルージュ 辛口 750ml 375ml」とは異なる商品です。蔵紹介
良いワインは良い葡萄からタケダワイナリーは、蔵王連邦のふもと、山形かみのやま温泉郷よりほど遠くない南向きの高台に位置しています。1920年開園以来、「良いワインは良い葡萄から」をモットーに、土づくりから始めた葡萄栽培、ワイン醸造を続けています。土づくり、葡萄づくりと、ここまでこだわったワイナリーは日本では稀有な存在といえます。
タケダワイナリーでは、20年の歳月をかけ土壌改良を行い、葡萄栽培に適する土地をつくりあげました。15ヘクタールの自家農園は自然農法栽培(低農薬で化学肥料を不使用)による、栽培を行っています。また、業界初の女性醸造・栽培責任者の岸平典子さんは、ロワールの醸造家ニコラ・ジョリー氏との出会いから、野生酵母での発酵、シュール・リー熟成の採用等にも積極的に取り組んできました。蔵王山麓で収穫された新鮮な完熟ぶどうを吟味し使用し、確かな技術と経験に裏付けされた醸造技術で、丁寧に醸されたワインは、もちろん、瓶詰めまですべて、自社ワイナリーで行っています。