プロヴァンス・ロゼ マリー・クリスティーヌ 2018 2019 / ロムラード
商品情報
- 地域
- プロヴァンス
- 種類
- ロゼ
- クール便推奨
750ml | ¥1,793 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
南仏の代表的な避暑地ニースの近郊で造られる辛口のロゼ。ローム質粘土の土壌から収穫されたブドウをステンレスタンクで発酵させた後、コンクリートタンクで3ヶ月寝かせました。スッキリとした口当たりが特徴で、地中海料理にはもちろんのこと、幅広い料理にマッチします。
蔵紹介
l'Aumerade / ロムラード所在地:フランス プロヴァンス
もとはフランス王室御用達。プロヴァンスの伝統を受け継ぐシャトー
シャトーの創設は15世紀に遡り、18世紀まではフランスの王室御用達だったという名誉な歴史もあります。革命後シャトーはいくつかに分割され、時を経て1932年、一族の祖であるアンリ・ファーブル氏が所有、数十年に亘りワイナリーを運営し、現在は姪のカロリーヌ・ドゥメイ氏に亘りました。美しいボトルが魅力のロゼ、「マリー・クリスティーヌ」は数々の栄誉を受賞した1950年に造られた記念のワインです。
この地方の農民の家系に生まれたアンリ・ファーブル氏は、第一次世界大戦に召集され一命を取り留めて故郷に帰還しました。そして生きることを考えたとき、ワインに情熱を捧げる決意をします。そして1920年、フランスで一番のワイン商になることを目指し妻とともに会社を設立。長い年月を費やし、プロヴァンスに6つのエステイトを購入していきました。プロヴァンスのワインを新しい時代に引継いでいくために情熱を捧げ、最後まで畑に出ていたといいます。