ラドワ 2018 / フィリップ・パカレ
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥7,073 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
2016年に引退した造り手から買い取った樹齢50年の畑で、石灰岩盤の上に赤い粘土がのっている土壌。フレッシュでラズベリーやチェリーのような果実のニュアンス、フレッシュさの後に東洋スパイス、マンダリンのような風味が追いかけてくる非常に美しいワインです。蔵紹介
Philippe Pacalet / フィリップ・パカレ所在地 : フランス ブルゴーニュ
自然派ワインの代名詞とも言われるフィリップ・パカレですが、実際には自身が行うワイン造りは全て化学で証明出来ると考える理論派です。
彼は「自然派の神」と呼ばれたジュール・ショヴェ氏に師事し、シャトー・ラヤスやルロワで修業を積んだ後、D.R.C.の社長が共同経営を務めるドメーヌ・プリューレ・ロックで10年間醸造及び販売責任者を務めました。その後、D.R.C.の醸造長にとのオファーがあったにも関わらず、その名声をあっさりと辞退。自らの理想とするワイン造りを目指し独立しフィリップ・パカレとしてワインを発表すると、瞬く間にブルゴーニュの入手困難な造り手となりました。
「必要のない化学薬品を捨てる為には、ワインに関する化学を全て知るしかない」という師の言葉のもと、今日も彼は土壌を表現したワイン造りに励んでいます。