フィアーノ・ディ・アヴェッリーノ 2017 / サルヴァトーレ・モレッティエーリ
商品情報
- 地域
- カンパーニア
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥2,926 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
土着品種フィアーノで造られるカンパーニャ州のD.O.C.G.認定の白ワインです。フィアーノは古代ローマのワインであるアピアヌムの元となった品種と考えられており、ラベルにアピアヌムの名前が表記されています。香り味わいのバランスがとれた素晴らしい仕上がりです。蔵紹介
Salvatore Molettieri / サルヴァトーレ・モレッティエーリ所在地 : イタリア カンパーニア
カンパーニアを代表するタウラージの名生産者
タウラージは南イタリアで唯一DOCG認定を受けたアペラシオン。かつて植民市を建設した古代ギリシア人が植えたアリアニコ種から素晴らしい赤ワインが生まれます。カンパーニア州のいたるところに植えられていますが、特に良質な葡萄に育つのが、ナポリ西部のイルピーニア郡とされ、中でも標高400-600mにあるタウラージの火山性土壌の地が特に良いとされています。
モレッティエーリ家は、海抜550mの高地にある7haの畑を、タウラージ最良のクリュ、モンテマラーノに持っています。イルピーニア アリアニコ、イルピーニア カンピ・タウラジーニ、タウラージ、タウラージ・リゼルヴァは、すべて同じ畑のアリアニコから造られますが、収穫の段階でどのブドウがどのワインになるのかが決まっています。樹齢の高いブドウの実のみがタウラージになり、良年にはリゼルヴァも生産されます。その後、残ったブドウの中から良いものをカンピ・タウラジーニの生産にあて、最後に残ったものがイルピーニア・アリアニコの生産にあてられます。