ヴォーヌ・ロマネ 2022 / ヴァンサン・ルグー
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥15,400 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
DRC社の栽培から醸造、熟成、出荷まで幅広く担当し、活躍したヴァンサン・ルグー氏。こちらは、そんな彼が手掛けるドメーヌのフラッグシップワインです。ヴォーヌ・ロマネ村2区画に植えられた樹齢30年~70年の古木の、完熟したブドウのみで造られています。黒系果実、ハーブ、土のニュアンス。凝縮感のある果実味にエキス分を感じる滑らかなでシルキーな味わい。マイルドなタンニンと豊潤な果実味がふくらむ味わい豊かなワインです。蔵紹介
Vincent Legou / ヴァンサン・ルグー所在地 : フランス ブルゴーニュ
元DRC栽培担当者が造る、注目ドメーヌ
アンリ・オーディフレッドがロマネ・コンティとラ・ターシュの栽培を担当していた頃、主にグラン・エシェゾーとエシェゾーの栽培を担当していた同僚の名を、ヴァンサン・ルグーといいました。いずれも生涯にわたってDRC社に勤務した祖父ジェラルド、父ジャッキーに続き、1998年に丁稚としてDRC社入りした彼は、栽培から醸造、熟成、出荷まで幅広く従事した後に正社員となり、オーディフレッドと並ぶ若手のエースとして、グレート・ヴィンテージ2005年のぶどう栽培などを全うしました。
2006年、都合8年間務めたDRC社を退社した彼は、ヴォーヌ・ロマネ村から畑を上がった隣村コンクールに所在する実家のドメーヌに戻って土壌改良などを行った後、2008年、正式にドメーヌを継承して本格的に自社ビン詰めを開始。ここに、「ドメーヌ・ヴァンサン・ルグー」が誕生しました。翌年からビオロジー栽培への切り替えを開始し、2010年から完全ビオロジー栽培となりました。「栽培も醸造も、除梗率や新樽率などを除いて、基本的にはDRCでやってきたことをそのまま行っています。最も大事なことは、observation(オプセルヴァシオン/観察)。すべてにおいて、自分の目で見て確認するということです」。理想とするワインは、「エキスがたっぷりと抽出されていて、かつ、濃くなく上品なワインです」(以上、ヴァンサン・ルグー)。