森嶋 純米大吟醸 雄町
商品情報
- 地域
- 茨城県
- 蔵元
- 森島酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
720ml | ¥1,870 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,520 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
質の良い穏やかな香りで、口当たりはソフト、綺麗で透き通る味わい。口中に優しく酸が立ち上り、みずみずしさと、気品を感じさせる艶やかさを合わせ持つ一杯。後味のキレの良さもお愉しみ下さい。封切時、ガス感あり。#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! フレッシュなガス感と仄かな酸味、お米の旨味とシャープな骨格。とにかくそのバランス感に衝撃を受け、以来「森嶋」は私の一押しNo. 1に君臨し続けています。どの酒米でもお料理にそっと寄り添うような味わいなのに、お米の特長をしっかりと感じさせる凄さ。特にこの雄町は、緻密な旨味と後口の抜け感が素晴らしく、忘れられない味わいです。
(オンライン店 松丸)
メディア紹介
扶桑社「家飲みで楽しむ はじめての日本酒」で紹介されています。蔵紹介
一石投じる一杯を。明治2年、1869年創業。阿武隈山地からの伏流水が流れ込み、稲作が盛んだった茨城県日立市川尻に蔵を構えました。四代目 森嶋浩一郎さんと茨城県出身の日本画の巨匠 横山大観画伯に親交があった縁で、『大観』の銘柄が誕生し、長らく親しまれてきました。
六代目となる現蔵元の森嶋正一郎さんが蔵に戻ると、受け継がれてきた歴史を守ると同時に、地元農家との契約栽培、酒質向上のための設備導入などにも意欲的に取り組み、茨城県出身者として初となる南部杜氏試験に合格。そして平成27年より蔵元杜氏と社員での酒づくりを開始しました。
構想から約10年の月日を経て、新銘柄『森嶋』を令和元年に立ち上げました。自らの姓を冠したこの銘柄に、飲む方の中に新しい気づきがある一杯であってほしい、そして、造り手である自分自身にも一石投じる姿勢を忘れずにいたいという想いを込めました。ラベルデザインのモチーフにしたのは、実際に震災で崩れた蔵に使われていた大谷石。この石片は、どんな困難をも乗り越えていく、森島酒造の不屈の精神のシンボルです。受け継がれてきた150年の伝統を守りながら、森嶋はこれからも挑戦と進化を続けます。
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