酔鯨 純米酒 顔を上げ 少しずつ前へ
商品情報
- 地域
- 高知県
- 蔵元
- 酔鯨酒造
- クール便推奨
720ml | ¥1,485 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ラベルに込められたメッセージを、バトンで繋ぐ『まだ先が見えないコロナ禍、いろいろな混乱だらけです。悲しいこと、めげること、山のように。ですが、少しずつ顔をあげ、少しずつ、少しずつ前に進んでいきたい。』
蔵元から蔵元へリレー形式でバトンを繋ぎ、ラベルに込められたメッセージをお届けします。1日も早くこの事態が終息し、笑顔で乾杯できる日が来るよう想いの詰まった1本、ご自宅用やギフトにいかがでしょうか。
地元高知県産酒米「吟の夢」と、高知県名水として知られる高知市の北部、鏡地区に湧き出る名水で醸した純米酒。辛口の土佐酒に軽やかな吟醸香。キレの良いあと口は食中酒に最適です。高知の酒米を使って!地元高知の農家さんも応援!
蔵紹介
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。
仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。是非ご賞味ください。
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