森嶋 純米大吟醸 雄町 生原酒
商品情報
- 地域
- 茨城県
- 蔵元
- 森島酒造
- クール便推奨
- 本数制限あり
720ml | ¥1,925 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,630 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
素材を味わう愉しみは、大人ならではの贅沢のひとつ。みずみずしさと、気品を感じさせる艶やかさを合わせ持つ味わい。雄町特有の柔らかな旨みと、上品な味わいが口中に広がり、最後に酸が後押し。爽やかな香りとフレッシュさを存分にお愉しみいただけます。採れたてのクリーミーな生牡蠣や蕎麦などのシンプルな味わいを引き立て、それぞれの食材が持つ奥深さに気づかせてくれます。爽快なガス感と酸による後ギレも是非お楽しみください。蔵紹介
一石投じる一杯を。明治2年、1869年創業。阿武隈山地からの伏流水が流れ込み、稲作が盛んだった茨城県日立市川尻に蔵を構えました。四代目 森嶋浩一郎さんと茨城県出身の日本画の巨匠 横山大観画伯に親交があった縁で、『大観』の銘柄が誕生し、長らく親しまれてきました。
六代目となる現蔵元の森嶋正一郎さんが蔵に戻ると、受け継がれてきた歴史を守ると同時に、地元農家との契約栽培、酒質向上のための設備導入などにも意欲的に取り組み、茨城県出身者として初となる南部杜氏試験に合格。そして平成27年より蔵元杜氏と社員での酒づくりを開始しました。
構想から約10年の月日を経て、新銘柄『森嶋』を令和元年に立ち上げました。自らの姓を冠したこの銘柄に、飲む方の中に新しい気づきがある一杯であってほしい、そして、造り手である自分自身にも一石投じる姿勢を忘れずにいたいという想いを込めました。ラベルデザインのモチーフにしたのは、実際に震災で崩れた蔵に使われていた大谷石。この石片は、どんな困難をも乗り越えていく、森島酒造の不屈の精神のシンボルです。受け継がれてきた150年の伝統を守りながら、森嶋はこれからも挑戦と進化を続けます。
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