シャトー・ランシュ・バージュ 2012
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
750ml | ¥18,590 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
1855年の格付け時に5級だったにもかかわらず、ときにスーパーセカンドとも呼ばれるランシュ・バージュ。畑は北側のムートン・ロスシルドとラフィット・ロスシルド、南側のピション・ラランドとピション・バロン、ラトゥールの中間にある抜群のポジション。ワインのスタイルは元気いっぱい、開放的、率直、明快。難しいところがなくとっつきやすいけれどポイヤックらしさや品格は失いません。貧者のムートン・ロートシルトとも評される実力派。カベルネの比率が高く、伝統的な製法で造られるため、ワインはタンニン分に富み、まろやかさの中にも厚みがあり、力強い味わいが特徴です。
蔵紹介
Lynch Bages / ランシュ・バージュ所在地:フランス ボルドー
メドック格付け第五級。AOC Pauillac
16世紀からのある偉業に証明されているように、この良く知られた栽培者の起源は、遠い古代に遡る。1つの所有地としては16世紀から記録されている。名前の半分はシャトーのたつ台地から残りの半分は17世紀と18世紀に75年にわたってオーナーであったトーマス・リンチからきている。彼はアイルランドからの移民の子で、彼の家族がシャトーを経営していた。
このワインは“プアマンズ ラトゥール(またはムートン)”と言われることもある。非常に高く評価されているため、もし1855年の格付けがアップデイトされたら、このワインは2級に上がるべきだと信じている人達もいる。ワインの質を高めるために、費やした時間と労力を考えれば、このコメントは驚くべきものではない。彼らはセラーを拡大し、近代化した。新樽の割合も1982年の25%から、88年や89年の最近のヴィンテージでは、61%へと増えた。