グレイス 甲州 2020
商品情報
- 地域
- 山梨県
- 蔵元
- 中央葡萄酒
- クール便推奨
750ml | ¥3,300 税込 | 数量 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
澄んで輝きのあるグリーンがかったレモンイエローの色調。香りはやや強めです。グレープフルーツとその果皮のニュアンス、黄リンゴ、洋ナシの果実香、レモングラス、スイカズラ、白檀の香り、白コショウのスパイス香を感じます。スムースな口当たり、辛口、酸味は溌溂としており、グレープフルーツ、黄リンゴなどの果実味が口中に広がります。アフターフレーバーには旨味と白コショウのスパイスの風味を感じます。余韻は長めで、清涼感あるバランスのとれた白ワインです。グレイス甲州の原料となっているのは、勝沼町鳥居平、菱山地区など山路地帯の甲州種を主体に使用。標高の高い場所で栽培された甲州は、平地のものと比べ収穫量が制限され、凝縮された味わいになります。ブドウ本来が持つ果実の香り、味わいを活かすよう、丁寧に大切に醸造されています。透明感、清涼感をイメージする、凛と澄んだ繊細なスタイルは甲州のベンチマークと言えるワインです。約1年間の瓶熟成を経過したことにより 瓶内の少量の酸素がゆるやかにワインに溶け込み、酸味は柔らかくなり一段と膨らみも出てきて、凛とした調和のとれた上品でありながらも複雑さを兼ね備えた味わいに変化しています。
#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! エレガントさ、スッキリさを楽しみたいときに軽快に楽しめるワインです。洋梨の奥にスパイシーさを感じる香り、繊細さと伸びやかで美しさを感じる果実味、後半へ向けていきいきとした酸が全体のシャープさを表現しています。
(営業部 佐々木麻)
メディア紹介
ワイン&フードマガジン「Winart」創刊100号にて「日本の造り手100」として紹介されています。蔵紹介
世界の注目を集める甲州ワインを生み続けています山梨県勝沼町に1923年に創業した中央葡萄酒は日本ワインを牽引する日本を代表するワイナリーの一つ。国内初となる原産地認証ワインの醸造を行ったり、日本固有品種である甲州種を用いた白ワインを海外へ広めるため甲州オブジャパンを設立したり、日本ワインの発展に尽力してきました。ワイナリーでは、ワインの香りや味わいを決めるのは葡萄であるとの思いから、栽培に最も力を注いでいます。
世界の舞台で活躍できる品質を目指し、勝沼の鳥居平、菱山の甲州種や、日照時間日本一を誇る北杜市明野町にある自社畑「三澤農場」で高品質な葡萄栽培に取り組み続けています。醸造においてはナチュラルな造りを大切にし、葡萄の持つポテンシャルを活かした味わいを引き出しています。長年の努力の結果、「デカンター・ワールド・ワイン・アワーズ」での受賞をはじめ世界的な評価を得ています。