KANOSUKE NEW BORN 2020 / 小正醸造 嘉之助蒸溜所
商品情報
- 地域
- 鹿児島県
- 蔵元
- 小正醸造 嘉之助蒸溜所
- ラッピング不可
- 本数制限あり
お1人様1本限り。こちらの商品のその他Aは200mlです。
その他A | ¥3,850 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
嘉之助蒸溜所として第3弾となる、潮風が香る貯蔵庫で24ヶ月寝かせたニューボーン。嘉之助蒸溜所では仕込み量の一割程度のみしか用いていないピーテッド麦芽を使用し、独自のポットスティルで蒸留しました。ホワイトオーク樽にて、2018年8月から2020年8月までの24ヶ月熟成させた原酒をメインにボトリング。ピーティーで骨太でありながら、繊細な甘みのある酒質です。COLOR(色):琥珀色
NOSE(香り):カシューナッツ・洋梨・桃・バニラ
TASTE(含み):甘やか・潮・ハッカ・ウッディネス
FINISH(余韻):心地よいピートの後に、ビターな甘さが続く
詳細はこちら KANOSUKE DISTILLERY
蔵紹介
焼酎づくりの技術と伝統を日本ウイスキーの新しい幕開けへとつなぐ嘉之助蒸溜所の母体である小正醸造は、明治16年(1883年)の創業以来、ウイスキーと同じく蒸留酒である焼酎をつくり続けてきました。その土地の豊かな特性や歴史、そして蔵人たちの革新的な発想をさらにウイスキーづくりへと引き継ぐため、二代目の名を由来とし、嘉之助蒸溜所は2017年に誕生しました。
蒸溜所の大きな特徴は3基のポットスチル(蒸留器)を備えていることです。世界的にみても、クラフト・ディスティラリー(小規模蒸溜所)では2基が一般的です。ウイスキーは通常2度の蒸溜を行いますが、2回目の蒸溜(再留)の際に、ネックの形状や上部のラインアームの角度の異なるポットスチルを使用することで原酒の香りや味わいをより豊かに変化させる事が出来ます。蒸留酒づくりに対する情熱と冒険と伝統。味わい豊かな新しいジャパニーズウイスキーの誕生をどうぞお楽しみください。
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