シャトー・ソシアンド・マレ2012
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥5,060 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
格付けされていないシャトー・ソシアンド・マレは多くの評論家から「第2級に昇格すべき」と大絶賛のワイン。シンデレラ・ワインとも呼ばれています。長期熟成に向く、フルボディタイプ。濃いインクのような紫色。カシスやブラックベリーのアロマ、スモーキーさ、完熟したブドウを使用し、しっかりとした凝縮感とタンニンがあります。蔵紹介
Chateau Sociando Mallet / シャトー・ソシアンド・マレ所在地:フランス ボルドー
実力ある通好みのシャトー
1633年3月17日付けの手紙によれば、ソシアンド氏はこの遠い昔に既にサン・ドゥ・カドルヌのコミューンの"高貴な土地"のオーナーであった、とデュ・ブルイ敷地の稿本に書かれている。 これがシャトー・ソシアンド・マレの起源を説明する。1850年頃にここを購入した寡婦であるマダム・マレの要請で、19世紀中頃にこの最終的なシャトー・ソシアンド・マレの名前を取った。
ジャン・ガトローは、この素晴らしく位置してはいるが荒れ果てた敷地を1969年に購入し、以来その品質を格付けされたシャトーのそれにまで引き上げてきた。ソシアンド・マレの品質の秘訣は、多数の要素から成っている。素晴らしい立地、水はけの良い砂利の土壌、1ヘクタール当たりに植えられた葡萄の木の密度の高さを備えた素晴らしい畑がある。健康で熟れたものだけが摘まれることを保証するために、葡萄は手摘みされる。少なくとも10年たった木からできたワインだけが、"シャトー・ソシアンド・マレ"のラベルの下に壜詰めされる。なぜなら偉大なワインを造るのは、古い木の葡萄であるとシャトーは主張するからである。高温発酵、3週間及びそれ以上のマセラシオン期間、新樽の使用80%及びそれ以上、最小限の清澄とフィルターがけは、このシャトーのワインを秀逸なものにするのに貢献する要因のいくつかにすぎない。このシャトーの総体的な目標は、非常に伝統的なメドックを生産することである。ここのワインはフランスで良く名の知れた多くのレストランでサーブされている。