江戸開城 純米どぶろく / 東京港醸造
商品情報
- 地域
- 東京都
- 蔵元
- 東京港醸造
こちらの商品のその他Aは290mlサイズです。
700ml | ¥1,980 税込 | ||
その他A | ¥880 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
現在の東京都港区に、かつて江戸末期1812年から100年続いた造り酒屋若松屋がありました。約100年前に廃業したその蔵を復活させるべく、7代目・8代目に当たる親子が3年間かけてリキュールとその他の醸造酒の製造免許を取得。そして、醸造技術に定評のある寺澤善実氏を杜氏に招き、東京港醸造の名で再スタートを切りました。当時の若松屋には、江戸城無血開城の立役者である勝海舟や西郷隆盛も訪れていたそうです。100年の時を経て現代に蘇った歴史上の偉人が飲んでいたかもしれない、米・糀・水のみを使用した無添加のどぶろくです。低めのアルコール度数5~6%でどぶろくが始めての方や強いお酒が苦手な方でも美味しくいただけます。甘酒のような味わいが美味しい甘みがあります。
蔵紹介
東京港区で復活した日本酒造り幕末の時代、東京・芝で造り酒屋を営んでいた東京港醸造の前身である若松屋は、薩摩藩の御用商人でした。当時の蔵には奥座敷と直接東京湾に通じる水路があり、西郷隆盛、勝海舟、山岡鉄舟、高橋泥舟と言った歴史に名を残す偉人が頻繁に訪れ、開国と江戸城無血開城という文明開化を目指した藩士たちの密談場となりました。
やがて明治時代になると1812年から約100年間続いた酒造業を廃業しましたが、若松屋の歴史と伝統に敬意をはらい、代々継承されてきたこの地で2011年、酒造りを復活させました。日々変化し続ける「東京」をイメージし、タンクごとに使用酵母や製造方法を変え多彩な味わいを表現しています。
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