シャトー・カサーニュ・オー・カノン・トリュフィエール 2002 / CH.カサーニュ・オー・カノン
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥4,224 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ポール・ボキューズ、アラン・シャペルご用達のガストロノミックワイン。ボルドーで唯一黒トリュフが自生する石灰岩台地を擁した、特別なテロワールです。トリュフを連想させる熟成の香りがあり、ドライのブラックベリーやスパイスなど非常に豊かなアロマ。味わいも熟成により非常に滑らか。味わいも融合しており、柔かい果実味に、心地よいタンニン、複雑味のある余韻に繋がります。飲み頃になっており、ぜひ味わって欲しいボルドー。使用品種:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン25%、カベルネ・フラン25%
蔵紹介
CH.Cassagne Haut-Canon / シャトー・カサーニュ・オー・カノン所在地:フランス ボルドー
メルローの魅力を堪能できるボルドー右岸ナンバーワン!
フロンサックの丘に沿うように位置するサン・ミッシェル・ド・フロンサック村。この地では、ボルドーでも唯一、自生の黒トリュフが採れることで有名です。トリュフ育つ土地=特別な石灰岩土壌で、テロワールを連想させる「トリュフィエール」という名をワイン名としています。リブルヌ地域においてポムロールやサンテミリオンのシャトーのどのよりも高評価を得ていたカサーニュ・オー・カノン。1956年、ボルドー広域でブドウ樹の凍死被害を受け、9haのシャトーの内、6haの畑を失ってしまいますが、その後少しずつ植樹し、現在は13ha所有します。当主ジャン・ジャック・デュボワは、かつては地層学研究者であり、複雑なフロンサックのテロワールを詳細に解析し、ワインに表現しています。ワイン造りを作曲に例えており、「テロワール(様々な音色)を理解・表現し、如何にハーモニー豊かに奏でるか(作曲)。音楽が聞く者の心を揺さぶるように、ワインも料理とのマリアージュの想像力を刺激するような1本でありたい。」と表現しています。