ブルゴーニュ・ルージュ・ピノ・ファン 2017 / アルヌー・ラショー
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥4,400 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
樹齢50年以上。ピノ・ファンとは数あるピノ・ノワールのクローンの中でも、とりわけ小粒、凝縮感溢れる優れた実をつける古いクローンのこと。アルヌー・ラショーのブルゴーニュ・ルージュに使われるピノ・ノワールは、大部分がこのクローンの植えられた区画から造られています。ドメーヌのラインナップの中でもひときわコストパフォーマンスの高いワイン。シャンボールの繊細さとヴォーヌの気品、ニュイの力強さが三位一体となったスタイル。蔵紹介
Arnoux Lachaux / アルヌー ラショー所在地 : フランス ブルゴーニュヴォーヌ・ロマネ
ロベール・アルヌーが2008年に改称
アルヌー・ラショーは、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌとして名高いロベール・アルヌーが2008年から改称。末娘のフローランスが婿をとり、ドメーヌを継ぐ。その婿こそ、現当主のパスカル・ラショーだ。パスカルは結婚後、ブドウ栽培とワイン造りを学び、ドメーヌで働くようになる。95年にロベールが他界して以降はパスカルとフローランスのふたりでドメーヌを切り盛り。カーヴの拡張、醸造施設の改装、そして畑もさらに増やし、2008年にはラトリシエール・シャンベルタンをラインナップに加えた。
ブドウ栽培はリュット・レゾネ。手摘みでブドウを収穫し、ブドウは破砕せずに低温マセレーションの後、ステンレスタンクで自然発酵。樽熟成期間は平均14ヶ月で、新樽の比率は村名で20〜25%、一級畑で30〜50%。特級は100%新樽だが、ヴォーヌ・ロマネ1級のオー・レニョとレ・シュショにも100%の新樽を用いている。こうして造られるアルヌー・ラショーのワインは、なんといってもバランスがよい。果実味が過ぎたり、樽香が強すぎることもなく、しかし、十分な凝縮感を伴っている。