シャトー・オー・バタイエ 2011 /CH.オー・バタイエ
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥7,150 税込 | 数量 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
ボリー家所有(当時)のポイヤック5級格付けシャトー。ポイヤックの力強さとサンジュリアンのエレガントさを持つと称される銘シャトーのワインです。若いうちでも十分お愉しみいただけますが、熟成後に素晴らしい変化を遂げることにも定評があるワインです。蔵紹介
Chateau Haut Batailley / シャトー・オー・バタイエ所在地:フランス ボルドー
「バタイエ」は「戦い」という意
メドックでも歴史の古いシャトーのひとつであるシャトー・オー・バタイエ。シャトーの名前は『バタイエ(Bataille)=戦い』という意味ですが、1453年頃、100年戦争の戦いが今日のシャトーの畑や敷地の辺りでも繰り広げられたことに由来しています。この戦いでフランス軍は隣接するシャトー・ラトゥールをイギリスより奪還し、アキテーヌ地方の歴史のターニングポイントとなるのです。その戦いから数年後、ブドウの樹が植えられ始めました。そして、ナポレオン3世が制定した1855年のメドック格付けによってシャトーは格付けに選出されたのです。
1942年に、その畑の一部が分割され、シャトー・バタイエとシャトー・オー・バタイエに分かれます。1930年代に、デュクリュ・ボーカイユも所有するボリー家がオーナーとなり、ボリー家は、デュクリュ・ボーカイユ、グラン・ピュイ・ラコストと共に、シャトー・オー・バタイエを盛り立てていきました。2017年に、シャトー・ランシュ・バージュのオーナー、カーズ家が所有する事になり、今後の進化が楽しみなシャトーです。カーズ家はポイヤックでのワイン造りに一層注力していく事に関心を抱いているようです。