十九 Tamandua tetradactyla 蒸し燗瓶火入れ
商品情報
- 地域
- 長野県
- 蔵元
- 尾澤酒造場
- クール便推奨
720ml | ¥1,980 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥3,740 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ラベルには黒色のベストを着ているように見えるV字型の模様が特徴で、後ろ足で立ち上がり威嚇する姿がかわいい、ミナミコアリクイ。もともと地上を動くのが不得意なミナミコアリクイは、樹上生活と言って、木の上で生活していて木から絶対落ちません。ミナミコアリクイの木から落ちずにしがみつく姿勢から、受験生のお守りや絵馬にも描かれたりしています。商品名のTamandua tetradactylaの読み方は、タマンデュア テトラダクティラです。「なんて読むの?」「読めない!」と、笑いながら楽しんでもらいたい。そして、コロナ禍の波から振り落とされないよう必死にしがみつき、なんとか困難を乗りきってもらいたいという願いを込めて名付けられました。美山錦45%精米。蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100%地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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