ムルソー・アン・ラ・バール 2017 / アントワーヌ・ジョバール
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥7,700 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ラフォンのクロ・ド・ラ・バールと隣接する村名畑。グレープフルーツやマルメロなど果実味豊か。蜂蜜のような粘着性。リッチでボリューム感がある一方、土壌に転がる石灰の小石が示すように、シャープなミネラルも感じられます。ムルソーらしく人当たりのよい第一印象だが、しっかりとした芯も備わっています。蔵紹介
Antoine Jobard / アントワーヌ・ジョバール所在地 : フランス ブルゴーニュ ムルソー
ミネラルが一筋背骨のように支え、緊張感を伴うエレガント系ムルソー
比較的ぽっちゃりと若いうちから楽しめるものが多いムルソーにあって、ミネラルがビシッと一筋、背骨のように支えるフランソワ・ジョバールのワイン。息子アントワーヌの時代に入り、長期熟成という父のポリシーを尊重しつつ果実味を充実させ、瓶詰めからほどなくしても味わいやすいタイプへと進化している。
ドメーヌは全部で6haのブドウ畑を所有し、すべての畑にシャルドネが植わる。認証は得ていないものの、畑は事実上のビオロジックであり、除草剤や殺虫剤など化学合成された物質は一切使用していない。収穫したブドウは圧搾後、3〜4時間のデブルバージュ。そして小樽発酵。新樽率はフランソワの10%からわずかに増え15%となっている。控えめにバトナージュを行い、樽熟期間は18ヶ月。年によっては2年近く寝かせる場合もある。開くのに何年もかかったフランソワ時代と比べればはるかに寛容になったとはいえ、アントワーヌ・ジョバールのムルソーはミネラルを基調とした緊張感をつねに伴う。