シャブリ・グラン・クリュ・ヴァルミュール 2018 / ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ドメーヌが唯一所有する特級畑はヴァルミュール。大柄で重量感のあるシャブリを生み出すクリマといわれているが、このワインの凝縮感もただごとではありません。白桃や砂糖漬けのレモンピールに蜂蜜。ミネラルが堅牢なストラクチャーを構成し、じつにパワフルです。蔵紹介
Jean-Claude et Romain BESSIN/ ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサン所在地 : フランス ブルゴーニュ シャブリ
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男
ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになった。今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45〜55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っている。
ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイル。