ライアン ピノ・ノワール 2011 / カレラ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
1998年(9.4エーカー)と2001年(3.7エーカー)に植樹された5番目の畑。一番高い所で標高約750mの西向きで、他の畑よりもより密集して植樹されています。豊かなミネラル感を兼ね備えた輝きのある活き活きとしたワインが特徴です。注意事項
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蔵紹介
Calera / カレラ所在地 : アメリカ カルフォルニア
カリフォルニアのロマネコンティとも呼ばれ世界中のワインラバーから愛され続けています
カレラは、ロマネ・コンティ、デュジャック、シャトー・グリエで修行をしたジョシュ・ジャンセン氏が1975年にサン・ベニート郡マウント・ハーランに設立したワイナリーです。「ブルゴーニュで学んだぶどうにほとんど手をかけない自然なワイン造り」に魅せられ、この体験によって「アメリカで最高のピノ・ノワールを造る。」という目標を持ちました。
1971年にカリフォルニアに戻ったジョシュは、「最高のピノ・ノワールは石灰岩が造る」というブルゴーニュでの教えを元に、NASAの衛星を基につくられた土地台帳などで調査し、キャンピングカーで辺境の土地をめぐり理想の土地を探しました。そして2年もの歳月を費やしマウント・ハーランの1974年水も電気もない、廃墟となった石灰岩の砕石場の跡地に辿り着きました。1977年には自分の醸造所を造るために畑とホリスター市街の中間地点に土地を購入。翌年に自分の畑から初めてのワインを700ケース作りました。これが自身のぶどうから造った初ヴィンテージ。昔の石切り場として使われていた急斜面にあるテラス状の段差で自然の重力を活用した醸造方法を採用し、出来るだけ人の手を加えない造りを行っています。