ムルソー・レ・プート・ヴィーニュ 2021 / フレデリック・マニャン
商品情報
- 地域
- ブルゴーニュ
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥10,450 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ムルソーの1級畑は南(ピュリニー)寄りに集中していますが、北側(ヴォルネイ寄り)にも5つの1級畑が存在します。この「レ・プート・ヴィーニュ」は、そのなかの2つの1級畑(北側はサントノ、東側はプリュ―ル)に囲まれた優良な区画です。栽培面積は0.7haで赤土の目立つ小石混じりの土壌のため、南側のムルソーに比べてふっくらとした豊かな果実味が特徴です。平均樹齢55年。蔵紹介
Frederic Magnien / フレデリック・マニャン所在地 : フランス ブルゴーニュ
ルロワ流の栽培法。濃厚から繊細で伸びのあるブルゴーニュに変化。
畑の所有者から委託を受け、栽培チームを派遣し畑の管理を全て自分達で行う新しい形のネゴシアン。土壌の表現に拘り、100 年前に決められたAOCの枠に収まらない取組も行っています。例えば鉄の多い畑から造ったワインに「クール・ド・フェ―ル (鉄)」。石の多い畑を合わせたワインに「クール・ド・ロ ッシュ(石)」。そして、粘土の強い畑のワインには「ク ール・ダルジール(粘土)」と表記。D.R.C よりルロワが好きと語り、10年以上前から有機栽培を取り入れ、太陰有機法に従った栽培や醸造を行ってきました。欠点があっても伸びやかで定規で測れないワインを指向し、より自然で人為的介入を少なくする方向に向かっています。また、ワインづくりにおいてもかつては高い新樽比率を誇った濃厚な味わいでしたが、現在はスペイン製の薄い素焼きの甕、アンフォラでの熟成をバリック熟成と組み合わせてバランスのとれた繊細で伸びのあるワインに仕上げています。