アルマヴィーヴァ 2017 / ヴィーニャ アルマヴィーヴァ
商品情報
- 地域
- チリ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥23,650 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
チリ南部のプエンテ・アルトの畑でコンチャ・イ・トロ社とバロン・フィリップ・ド・ロートシルトにより生産されるチリ最高峰の超プレミアムチリワイン。色に深みがあり、強くて鮮やかなルビー色。ラズベリーやブラックベリーのような、赤いフルーツの繊細な香りが、タフィーやコーヒーの香りと調和し、洗練された独特の香りを放ちます。タンニンがほのかにそれぞれの品種をまとめ、丸くて新鮮な口当たりで、バニラとペッパーのような余韻が続きます。使用品種:カベルネソーヴィニヨンをメインに、カルメネール、カベルネフラン、プティヴェルド
蔵紹介
Vina Almaviva / ヴィーニャ アルマヴィーヴァ所在地 : チリ セントラル・ヴァレー
ボルドーとチリの技術の結晶
チリを代表するワインメーカーである「コンチャ・イ・トロ」とボルドーで5大シャトーの一翼である「シャトー・ムートン・ロートシルト」がタッグを組んでできたのが「アルマヴィーヴァ」です。1998年9月に初のヴィンテージが発表されるやいなや「チリのオーパス・ワン」と呼ばれるほど、世界中で大絶賛されています。「アルマヴィーヴァ」という名前は、フランスの古典文学に精通しています。後にオペラになった有名な劇、「フィガロの結婚」に出てくるアルマヴィーヴァ伯爵の名から付けられました。一方、エチケットはチリの先祖代々の歴史に敬意を表し、地球のビジョンとマプチェ文明の宇宙を象徴する3つの様式化されマプチェが使用した儀式用ドラムに付けられているデザインです。
チリのセントラルゾーンのマイポ渓谷の最も高い部分に位置するプエンテ・アルトは、20年以上前にカベルネ・ソーヴィニヨンを栽培するのに理想的な条件を提供していると認識されていました。このうち60haがアルマヴィーヴァ専用の畑になっています。アルマヴィーヴァは、ムートン・ロートシルトがボルドーより持ち込んだカベルネ・ソーヴィニヨンとコンチャ・イ・トロが用意したカベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に最適な畑で造られた、フランスとチリの技術が合わさって完成したワインです。造る年によって比率が違いますが、ブレンドはボルドー品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンが主体で、カルメネールが約2割ほどブレンドされています。