十九 Sur Lie シュールリー
商品情報
- 地域
- 長野県
- 蔵元
- 尾澤酒造場
- クール便推奨
500ml | ¥1,320 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
澱と接触させたまま熟成をさせ、旨味を引き出す「シュールリー製法」。これを用いたものとして、フランスのロワールで造られる白ワインがとても有名です。この製法を日本酒に応用した秋限定の十九が届きました。生酒50%と蒸し燗火入れ50%をブレンドしたおりがらみです。スッキリとした上澄みに滓が絡むことにより、ほのかな甘さと旨味が馴染み、滑らかに入るお酒は味の乗った食材との相性抜群です。注意事項
*数種類の色のボルドースリムボトルと、ラベルが6種類(リス、星空、どんぐり、紅葉、イチョウ、とんぼ)があり、どの組み合わせになるかご指定はいただけません。蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100%地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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