バローロ・ヴィーニャ・ラッツァリート 1993 / フォンタナ・フレッダ
商品情報
- 地域
- ピエモンテ
- 種類
- 赤
- クール便推奨
750ml | ¥14,300 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
飲み頃を迎えた古典的バローロの人気が復活!バローロ村の地名に由来しイタリアワインの王様と称えられるバローロです。熟した果実、スパイス、バラ、ハーブ、土の香り、味わいには、サワーチェリー、タール、ミネラル、そしてタンニンは言葉で言い表せない熟成をしています。非常にまとまりがあり、見事にバランスがとれており、滑らかで余韻がしっかりと残ります。
注意事項
*インポーターはJISとなります。蔵紹介
Fontana fredda / フォンタナ・フレッダ所在地 : イタリア ピエモンテ
バローロを一世紀以上にわたり造り続ける名門ワイナリー
創業1878年。19世紀末にイタリアの初代国王、ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子が、その所有地を譲り受け設立したワイナリー、フォンタナフレッダ社。一世紀以上にわたりバローロを造り続け、伝統的なバローロ造りのリーダー的な存在です。伝統を大切にしながら革新を続けるエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダ社のワインはイタリア内外から高い評価を得ています。
フォンタナフレッダ社には90年代末から取り組んできた非常に重大なプロジェクトがあります。 それはピエモンテの本物の偉大なクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識・再評価してもらうワインシリーズを造ることでした。ミラフィオーレのスタイルを表現するには、土壌のタイプ、ミクロクリマ、畑の向き等どの点から見ても、ミラフィオーレ創業時の畑が最も適していると考えられたため、現在のミラフィオーレのワインも創業時と同じ畑から造られています。
ブドウ品種も当時植えられていたピエモンテの伝統的な3つのブドウ品種から造られており、機械を使っての破砕やルモンタージュ、ステンレスタンク内での温度管理をした発酵などの近代的な醸造方法の他は、ミラフィオーレ創業当時の伝統的な醸造方法にこだわっています。