酔鯨 純米大吟醸 DAITO 2021
商品情報
商品説明※画像はイメージです
「酔鯨」最高峰の純米大吟醸。原料米には酒米の最高峰「山田錦」の中でも希少な兵庫県東条産 特A地区山田錦を30%まで磨き上げたものを使用。酵母は2種類使用することで、大吟醸ならではの華やかな吟醸香、純米ならではのキレの良い後口を実現しています。更には搾りの際に最も香味が優れた中取りの部分だけを特別に採取し、これを酸素に触れさせることなく貯蔵することで、出来立てのフレッシュな美味しさになっています。華やかさと透明感が共存した気品溢れる味わいを是非ご堪能ください。今年で誕生6年目を迎えるDAITO。その象徴でもあるボトルデザインは、年ごとにアーティストとコラボレーションしています。2021年アーティストは、ガラス作家として活躍するイイノナホさん。デザインコンセプトは「時の素描を嗜む一杯」。光と戯れる繊細な感性が生み出す美と優しさあふれる作品に、皆さまの幸福と可能性に満ちた日々が重なりますよう、願いを込められています。
受賞歴
Kura Master 2022 純米大吟醸部門 ゴールド蔵紹介
土佐のお酒は「料理とあわせて」、それを追求した「食中酒」明治5年、1872年創業。高知県高知市長浜に蔵はあります。高知県で「油屋長助」という雑貨商を営んでいましたが戦中の品質の悪い酒を変える為、美味しい日本酒を造りたいという想いのもとイチノ酒造を創設。1969年に、名を酔鯨酒造と改めスタートされました。2018年9月に新たに「土佐蔵」を設立、これは大きい単位での仕込みを行うなどの大量生産を行うためのものではなく、設備を新たに導入する事で質の向上を目指した建設です。こちらは吟醸酒以上のお酒をつくるための吟醸蔵となっています。
仕込みに使う水は2種類あり、1つは蔵から35キロ離れた場所に位置する土佐山の水。こちらで採れる水は硬度2の軟水。ドライでさっぱりとした味わいの酒に仕上がります。もう一つは鏡川付近から採れる水であり、こちらは輪郭に丸みのあるやわらかい水。これらを商品毎に使い分けています。コンセプトは「食中酒として料理も酒も共においしく」。食事をより一層おいしく楽しくするのに一役買ってくれるお酒です。是非ご賞味ください。
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