産土 エフェルヴェセント 生 瓶内二次発酵 花の香酒造
商品情報
- 地域
- 熊本県
- 蔵元
- 花の香酒造
- 会員限定
- 開栓注意
- クール便推奨
お一人様1本限り。
750ml | ¥5,940 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
花の香酒造から新ブランド産土(うぶすな)が発売されました。このEffervescent(エフェルヴェセント)は、伝統的な価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで生まれました。瓶内二次発酵による生き生きとした(Effervescent)泡を味わう日本酒です。改めて酒づくりへの驚きとロマンを感じる特別な酒でもあります。
口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる旨みと甘み、ナッティな香りが広がり、魚介類との相性は抜群です。
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、人だけでなく自然も豊かになるという考えをもとに、菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの世界観により、産土を表現しています。学ぶことで見えてくる、自分たちの足元にある歴史の素晴らしさや、大地の恩恵、この土着性の発想を深めていくことには、きっと国内外の多くの方に共感していただけるものと信じています。これからの産土にご期待ください。
注意事項
*良く冷やし、吹き出しに気を付けながら慎重に開栓してください。蔵紹介
神の水が、酒になった。花の香酒造は明治35年、1902年創業。神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
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