デルトーナ・ティモラッソ 2020 / ラ・スピネッタ
商品情報
- 地域
- トスカーナ
- 種類
- 白
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
750ml | ¥3,850 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
ピエモンテでもトスカーナでも一貫して土着品種にこだわり、「その土地のミクロリマの下に生み出されるブドウの質が、ワインの90%を決める」という信念で、ワイン造りを続けるジョルジョ・リヴェッティ氏。そんな彼が選んだ新プロジェクトの舞台は、「コッリ・トルトネージ」のエリアです。将来的には「グランデ・デルトーナ」(グランデ=イタリア語で「偉大な」という意味)と呼ばれるワインを作るのだ、という目標の下、白ブドウ品種「ティモラッソ」の可能性を信じて造った新商品が、「デルトーナ・ティモラッソ」です。ティモラッソはかつて、コルテーゼと並んでピエモンテで最もよく栽培されていた白ブドウでしたが、栽培の難しさから放棄されていた品種。現在その可能性が再認識され、徐々に栽培が広がっています。
黄色がかった麦わら色、柑橘系の香りにアカシアの花のニュアンス、ぺトロール香が感じられます。綺麗な酸があり、しっかりとした骨格が特徴的で、ティモラッソ特有のグレープフルーツや白い花のニュアンスにバランスの良い酸が溶け込んでいます。余韻は長く、雑味を感じない、綺麗な味わいが残ります。300〜450mに達する、コッリ・トルネージのエリアでも標高の高い場所を選んで畑を作り、ティモラッソの栽培をスタートさせました。ティモラッソ特有の、繊細な酸を引き出す栽培を実践しています。
蔵紹介
La Spinetta / ラ・スピネッタ所在地 : イタリア
ピエモンテで培ってきた栽培技術と、土着品種のブドウからこそ最高のワインが生まれる
80年代後半にリリースしたモスカート・ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ・スピネッタ社の名声が広まりました。ジョルジョ・リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しており、2019年現在、ガンベロロッソにおいてイタリア全土で3番目に多い、38のトレ・ビッキエーリを獲得しています。 ラ・スピネッタ社のワイン造りは、味わいやアロマ、品種の国際化からは一線を画し、出来る限りその土地の伝統に近づき、固有の味わい、個性を目指しています。「私たちの土地、土地が造り出す物の価値に対して確固たる信念をもち、敬意を表し、私たちが栽培するのは、その土地の土着品種、その土地に根付いた品種のみである」という信念のもと、その土地を表現したワインをピエモンテとトスカーナで造り続けています。