山の井 白 春 おりがらみ生原酒
商品情報
商品説明※画像はイメージです
会津酒造では、蔵がある南会津の風土と会津酒造をどう表現できるかを常に考えています。真冬になるとマイナス20度になることもある極寒の銀世界、超軟水の井戸水など、発酵しづらい要因はいっぱいありますが、その環境に逆らわずに挑戦していこうと造りあげました。アルコール度数12度と低アルコールでの設計をすることで、おりがらみのクリーミーさとフレッシュなガス感、さらりとした口当りが絶妙なバランスにまとまっています。蔵紹介
元禄年間創業の老舗蔵元禄年間、1688〜1704年に創業といわれる会津酒造は、福島県の中でも栃木県境にほど近い旧田島町に位置します。江戸後期に建造された土蔵は、今も仕込み蔵として活用されています。生産石高は年間約1000石。創業からの銘柄は「会津」「金紋会津」などです。2011年からは新銘柄の「山の井」を発売。仕込みに南会津のミネラルが多く含まれまろやかな口当たりの名水を使用することで、丸みのある米本来の味わいを引き出しています。
▼この蔵のお酒をもっとみる