グレイス ヤマナシ・ド・グレイス 2020 / 中央葡萄酒
商品情報
- 地域
- 山梨県
- 蔵元
- 中央葡萄酒
- 会員限定
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様1本限り。
750ml | ¥2,750 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
山梨県北西部、茅ヶ岳山麓の韮崎市穂坂地区の契約農家産マスカット・ベーリーAを主体に、メルロとカベルネソーヴィニョンをそれぞれ約8か月間フレンチオークの旧樽で貯蔵し、品種の特徴を活かしバランスよくアサンブラージュしました。ピュアでフレッシュな果実の味わいと柔らかなタンニンが特徴です。輝きのある紫がかった中程度のルビー色。香りのボリュームは豊かで、フレッシュなブルーベリー、プラムの果実香、バラ、ラベンダーなどの花香、樽の香りは控えめで、ナツメグやクローブなどの柔らかいスパイスの香りがアクセントとなっています。タンニンはきめ細かく、しなやかな酸味が印象的な辛口です。口中ではブルーベリーやバラの風味が広がり、ワイン全体に清涼感がありピュアな味わいが特徴です。
メディア紹介
ワイン&フードマガジン「Winart」創刊100号にて「日本の造り手100」として紹介されています。蔵紹介
世界の注目を集める甲州ワインを生み続けています山梨県勝沼町に1923年に創業した中央葡萄酒は日本ワインを牽引する日本を代表するワイナリーの一つ。国内初となる原産地認証ワインの醸造を行ったり、日本固有品種である甲州種を用いた白ワインを海外へ広めるため甲州オブジャパンを設立したり、日本ワインの発展に尽力してきました。ワイナリーでは、ワインの香りや味わいを決めるのは葡萄であるとの思いから、栽培に最も力を注いでいます。
世界の舞台で活躍できる品質を目指し、勝沼の鳥居平、菱山の甲州種や、日照時間日本一を誇る北杜市明野町にある自社畑「三澤農場」で高品質な葡萄栽培に取り組み続けています。醸造においてはナチュラルな造りを大切にし、葡萄の持つポテンシャルを活かした味わいを引き出しています。長年の努力の結果、「デカンター・ワールド・ワイン・アワーズ」での受賞をはじめ世界的な評価を得ています。