レ・ザルム・ド・ラグランジュ 2020 / CH.ラグランジュ
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥6,160 税込 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
Chateau Lagrangeが手掛ける白ワイン。ソーヴィニヨン・ブラン種特有の柑橘類や青草を思わせる爽快な香りと、辛口ながら後味にほのかな甘さがあるバランスの良い仕上がりです。繊細さのある味わいなので、和食にもあわせやすい一本です。蔵紹介
Chateau Lagrange / CH.ラグランジュ所在地 : フランス ボルドー
近年飛躍的な品質向上を遂げた、人気格付けシャトー。
フランスはボルドーのメドック地区に位置するシャトーラグランジュ。その歴史は古く、17世紀初頭には、すでに王室砲兵隊輜重隊長のジャン・ド・ヴィヴィアンの所有だったことが古文書に記されています。「ラ・グランジュ」というのは「自立した小さな集落」の意味で、17世紀のワイン地図に、すでにその名が登場。1855年、パリ万博の時に制定されたボルドー・メドックの公式な格付けで「グランクリュ第3級」として格付けされました。
しかし、1925年、オーナーになったスペイン系のセンドーヤ家が、1929年の世界大恐慌、続く戦争で経済的な没落に追い込まれてしまいました。畑は切り売りされ、シャトーは荒廃し、当然ワインの品質も低下していきました。そんな中1983年、日本のサントリーが経営に参画。ボルドー大学のエミール ペイノー博士を顧問に迎え、総責任者はペイノー博士の門下生であるマルセル デュカス、副会長にはサントリーの鈴田健二があたり、荒れ果てた畑に改植を行い、醸造設備も一新、見事に復活。シャトー ラグランジュは現在、さらなる品質向上に取り組んでいます。