十九 Morgenrot モルゲンロート
商品情報
- 地域
- 長野県
- 蔵元
- 尾澤酒造場
- クール便推奨
- 本数制限あり
720ml | ¥2,823 税込 | 数量 | |
1800ml | ¥5,207 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
『Morgenrot』とは、朝焼けが山肌に当たり赤く染まることにより山全体が燃え上がるように見える現象のことで、ドイツ語で「モルゲン(Morgen)」は「朝」、「ロート(rot)」は「赤い」という意味。幻想的で山がもっとも美しく見えるときのひとつです。辛く苦しい山道を頂きを目指して歩みを一歩ずつすすめ、夜明けを静かに待つ者だけが見ることができます。Morgenrotが起こる代表的な山のひとつ、後立山連峰にある鹿島槍ヶ岳。後立山連峰というのは、立山や剱岳から見て黒部川の対岸、つまり後ろ側にある富山県と長野県の県境を南北に連なる山々のこと鹿島槍ヶ岳は、南北二つの頂上を持つ双耳峰です。今季は『出羽燦々』の精米歩合35%で醸しました。ジューシーでクリアな旨味と爽やかな酸、フレッシュな苦味が全体を引き締めます。鹿島槍ヶ岳の双耳峰のように、芯の強い男性的な力強さと女性的でグラマラスな優美さをお楽しみください。
蔵紹介
「和醸良酒」のもと日本酒を醸す。江戸文政年間、1820年頃創業。町のほぼ中央に北アルプスに源を発する犀川が流れ、まわりは山々に囲まれ、標高400メートルを越えるため、同じ県の北信地方同様、毎年寒さの厳しい冬が到来します。創業以来、ほぼ100%地元向けに日本酒を醸してきました。生産石数約60石と、全国にある酒蔵の中でもとても規模の小さい蔵のひとつです。大量生産の必要のない規模ですので3名の蔵人で仕込作業から営業までありとあらゆることを行っています。人間だと一人前といえば「二十歳」。日本酒造りで一人前にになるまでには、まだまだ一歩どころではなく、二歩も三歩も手前、沢山の方々に支えられ日本酒造りに励んでいるという事から、醸す清酒が「十九」と命名されました。
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