CHギロー2009 / シャトー・ギロー
商品情報
- 地域
- ボルドー
- 種類
- 白
- クール便推奨
750ml | ¥9,900 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
世界の甘口最高峰、ソーテルヌに輝く1級シャトー。100%オーガニックであり、格付1級シャトーで初の有機認証を獲得したシャトーでもあります。アカシアの花から採った蜂蜜のような香りや、甘くアンズに似た酸味を感じさせる素晴らしい貴腐ワインです。使用品種:セミヨン 65%、ソーヴィニヨン・ブラン 35%
蔵紹介
Chateau Guiraud / シャトー・ギロー所在地:フランス ボルドー
世界の甘口最高峰、ソーテルヌに輝く1級シャトー
1766年にギロー家が取得して以来品質の向上が始まり、1855年の格付では見事1級に輝きました。その後オーナーの交代は何度かありましたが、ギローが劇的に変わるタイミングとなったのは1983年、グザヴィエ・プランティー氏が支配人に就任した時です。氏の指導の下、大改革が行われた「シャトー・ギロー」は厳しい選果を行い熟した果実のみを収穫することで、めざましい発展を遂げてきました。酸化防止剤(SO2)の使用も最小限に抑え補糖も禁止するなど、自然に近い造りを心がけ最高品質のソーテルヌ・ワインを産しています。
ソーテルヌの気候は大西洋気候に似ています。冬は心地よく湿度があり、気温は5-10度程。春も湿度があり暖かいため、ブドウ樹の生育を促します。夏は気温20-30度と暑過ぎず、果実の成熟を助けます。一般的な大西洋気候と異なるのは秋でしょう。ボトリティス・シネリア菌、あるいは貴腐菌と呼ばれる微細な菌が秋に発生します。ソーテルヌは特別なミクロ・クリマ(微気候)に属し、そのお蔭でその独特なワインが生まれます。
2006年にプジョー・シトロエンのロベール・プジョー氏、ドメーヌ・ド・シュヴァリエのオリヴィエ・ベルナール氏、カノン・ラ・ギャフリエールのステファン・フォン・ナイペルグ氏、ギロー支配人のグザヴィエ・プランティー氏による共同所有となりました。