シャブリ 2019 / ベッサン・トランブレー
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ジャン・クロードは自身の目指すワインのスタイルを「フィネス、フローラルさ、ミネラル感」といっており、事実、どのキュヴェもシャブリのエッセンスが詰まった、フローラルな香りとミネラルを感じさせる、繊細なスタイルです。ワイン・アドヴォケイト誌にてウィリアム・ケリー氏が「このドメーヌはシャブリのトップハーフダース(Chablis's top half-dozen domaines)のドメーヌに属しているので、もっと語られるべき存在」と既に評価していて、ブレイク前夜の様相。
蔵紹介
BESSIN Tranbray / ベッサン・トランブレー所在地 : フランス ブルゴーニュ シャブリ
フィネス、フローラル、ミネラル シャブリらしいシャブリを造る男
ジャン・クロード・ベッサンがシャブリでワイン造りを始めたのは1989年。彼自身は建築家を目指していたが、妻の実家のトランブレイ家に跡取りがなく、そのブドウ畑を受け継ぐことになりました。今日、ブドウ畑の面積は12haあり、シャブリ(ノーマルと樹齢45〜55年の「ヴィエイユ・ヴィーニュ」の2種類)、1級モンマン、ラ・フォレ、フルショーム(ノーマルと「ラ・ピエス・オー・コント」の2種類)、特級ヴァルミュールの5アペラシオンから7種類のワインを造っています。
ジャン・クロード・エ・ロマン・ベッサンがドメーヌ名を変更し、ベッサン・トランブレーとなりました。