シャトー・リューセック 2019 / CH.リューセック
商品情報
商品説明※画像はイメージです
ポップな見た目に生まれ変わったリューセック。ボトルには、抜栓後も栓が出来る特別なコルク栓がついており、これで栓をして冷蔵庫に入れておけば、気楽に長い間極上の甘口ワインを楽しむことができます。古くから高く評価されてきた貴腐ワインで、蜜を思わせる香りと香ばしい樽香とのバランスは絶妙です。アカシアなどの花の香りと砂糖漬けの果実の香りなどがあり、アタックは控えめな芳醇さながらも、ハチミツのトーンとともに濃度を増していき、フィニッシュには長い余韻とさわやかさが残ります。アペリティフとして飲む時は、氷を1、2個入れて飲むのがオススメだそう。蜂蜜のようなトロピカルなノートにフレッシュ感が加わり、貴腐ワインの新たな表情が楽しめます。
使用品種:セミヨン89%、ソーヴィニヨン・ブラン9%、ミュスカデル2%。
蔵紹介
Chateau Rieussec / シャトー・リューセック所在地 : フランス ボルドー
「ワインオブザイヤー」に選出されたこともある実力派
厳しい収量制限、長い熟成期間の他、一部の年では全くグランヴァンを造らないなど、妥協しないワイン造りを行っているシャトー・リューセック。1984年にロートシルト家が取得し、品質改革のために醸造設備や樽庫を刷新・新設しました。ワインスペクテーター誌が1年に1本選ぶ「ワインオブザイヤー」に選出されたこともある実力派で、1977年、1993年、2012年など一部の年では全くグランヴァンを造らずすべてセカンド以下のワインとして出荷するなど、妥協しないワイン造りを行っています。