アンティミテ・ラ・ペティヤント 2023 / 平川ワイナリー
商品情報
- 地域
- 北海道
- 蔵元
- 平川ワイナリー
- 会員限定
- 開栓注意
- クール便推奨
- 本数制限あり
お1人様2本限り。
750ml | ¥4,488 税込 | 数量 |
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商品説明※画像はイメージです
2023年産の白ブドウを、全房にてプレス掛けを行い、デブルバージュ後、ステンレスタンクでアルコール発酵をさせ、MLFを行わず、辛口の原酒を作ります。その後、フィルター処理を行い、ティラージュ、瓶内で2週間のアルコール発酵、熟成を経て生まれました。瓶内二次醗酵由来の澱がございますが、品質には影響はございません。また熟成すればするほど、澱からの旨味が出て、味わいが増幅します。新鮮な青りんごや和柑橘、グレープフルーツの香り、爽やかなハーブのニュアンス。穏やかな果実味、辛口のすっきりとした骨格、レモン的なキリッとした酸。心地よい優しい泡の要素。コクとなるほろ苦さや塩味を伴った余韻の辛口微炭酸スパークリングワインです。
12度から16度(20℃近くでも美味しく楽しむことができますが、外気温が高い時は冷やし目でお召し上がりください)スパークリングワイン(香りも引き出せるタイプ)のグラスをお勧めします。
【素材との相性】:素材を引き立てる酒質を有しますので、あらゆる食とともにお勧めいたします。乾杯のひと時をはじめ、前菜、生野菜、新鮮な魚介類、お刺身、お寿司、酢の物、揚げ物、豚肉、豚肉加工品(ハム、ソーセージ)、鶏肉、鍋、白かび、セミハードタイプのチーズとさまざまな食との相性が楽しめます。塩やレモンを添えて食べたいと思う料理(山菜や魚介の天ぷら、唐揚げ等)にはとても良いです。濃い味付けや脂分も流せるフレッシュ感を有しています。
メディア紹介
ワイン&フードマガジン「Winart」創刊100号にて「日本の造り手100」として紹介されています。蔵紹介
2015年に平川敦雄さんが立ち上げた注目のワイナリー平川さんは世界最高峰のレストランでソムリエとして働きたいという夢を持ち、20代で渡仏。現地ではシャトーマルゴー、ルフレーヴ、デュジャックなどフランス各地の最高の造り手の元で栽培・醸造を学び、また、ランスブールやル・シャルルマーニュでソムリエとして働いてきました。平川さんはサービス、栽培・醸造、研究者の立場からワインにアプローチできる、日本でも2人といない貴重な方です。
日本では北海道ワイン、ミシェル・ブラストーヤジャポン等で研鑽を積んできました。栽培から味覚学まで豊富な知識と経験を持った食とワインのスペシャリストとして、葡萄が育つ自然環境や風景そのものを香りや味わいの中に映し、世界の美食の舞台で楽しまれるワイン造りを目指しています。