コルトン・シャルルマーニュ 2018 / パトリック・ジャヴィリエ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
真南向き斜面の区画、プージェに植えられたシャルドネから。コルトン・シャルルマーニュの中でも最も日当たりのよい斜面で、非常にリッチなスタイルです。その一方、泥灰土混じりの土壌がもたらすミネラルがバックボーンを形成し、シャキッとしたアフターをもちます。蔵紹介
Patrick JAVILLIER / パトリック・ジャヴィリエ所在地:フランス ブルゴーニュ
歴史あるムルソーの造り手
ジャヴィリエ家は、ムルソーで何代も続く栽培農家の家系でありながらブドウ畑の面積は小さく、パトリックの父レイモンは、農作業の傍らワインの仲買人を行っていました。その後、パトリックは1973年にディジョンの大学で醸造学のディプロマを取得し、翌年1974年に初めて自分の責任のもと、収穫、醸造を開始しました。ドメーヌは、1980年代から1990年代にかけてブドウ畑を急速に拡大させ、ついにはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、ポマール、そして特級コルト ン・シャルルマーニュも手に入れました。さらに現在は、妻の実家の畑を賃貸耕作し、ペルナン・ヴェルジュレスやアロース・コルトンも手掛けています。