オレンジ・ワイン 2022 2023 / ポデーリ・ダル・ネスポリ
商品情報
- 地域
- エミリア・ロマーニャ
- 種類
- オレンジ
- クール便推奨
750ml | ¥3,025 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
「テロワールそのものの再現」を目的とした、ポデーリ・ダル・ネスポリ社によるナチュラル・ワイン造り。白ブドウを果皮ごと醸す赤ワインと同じ醸造工程で造られるオレンジワインは、同社が丁寧に育て上げたロマーニャ産のブドウの旨味を余すところなく感じられる逸品です。ブドウを除梗・破砕後、直ちに約10℃の低温に保たれたステンレスタンクでマセラシオン。その後15~18℃で発酵させ、再びステンレスタンクに戻し、発酵が終わったら圧搾するという、赤ワインと同じ製法で醸造されます。その後、3~6ヶ月ほどシュールリーで熟成します。
輝きのあるオレンジ色、スターアニスやジュニパーベリー、フルーツの砂糖漬け、はちみつの香り。フレッシュでありながら、深みのある味わい。さまざまな料理とも合わやすいカジュアルなオレンジワインです。
【おすすめ料理】しっかりした味付けの魚料理、スパイシーな肉料理、ラム肉、ロースト、野菜のスープ、野菜の天ぷら
蔵紹介
Poderi dal Nespoli / ポデーリ・ダル・ネスポリ所在地 : イタリア エミリア・ロマーニャ
エミリア・ロマーニャから躍進を続ける 土着品種を活かしたワイン造り
アッティリオ・ラヴァイオーリ氏がネスポリ村の、現在プルニェートと呼ばれる畑でブドウ栽培に取り組んだのがワイナリーの始まりです。創業当初から「畑からグラスまで」をコンセプトに、自然環境に配慮したワイン造りを実践しています。ワイナリーが位置するビデンテ渓谷は、ブドウ品種にとって理想的なミクロクリマとなっています。ロマーニャの土地を愛し、ロマーニャの地を最大限に表現するワインを造り出しています。
創業以来、地元で愛され続けてきたネスポリ社は、エミリア・ロマーニャ州の土着品種でのワイン造りも大切にしています。ネスポリ社のワインには、2種類の代表的なブドウ品種はとてもアロマティックな品種として知られるファモーゾと、骨格があり、フェノール分が多い(=色調が濃い)と言われているのアルバーナがあります。
ポデーリ・ダル・ネスポリ社はアッティリオ・ラヴァイオーリ氏が1929年創業し、現在アグロノモを務めるチェリータ・ラヴァイオーリ氏が4代目を継いでいます。ネスポリ社のワイナリーと畑は、アペニン山脈とアドリア海に挟まれたエリアのビデンテ渓谷にあります。ネスポリ社は創業以降長らく地元エミリア・ロマーニャで愛される地域密着型のワイナリーとしてワイン造りを行ってきましたが、2010年にMGMモンド・デル・ヴィーノグループの傘下に入りました。MGMグループに入ったことで国外へのワイン輸出が始まり、多くの国にネスポリ社のワインが届けられるようになる、ビオ農法やアグリツーリズモにも注力するなど、様々なイノベーションが行われ、ネスポリ社にとって大きな変革のきっかけとなりました。