アルガブランカ・デンショウ 2023 / 勝沼醸造
商品情報
- 地域
- 山梨県
- 蔵元
- 勝沼醸造
- クール便推奨
750ml | ¥3,630 税込 |
この商品は販売制限されております。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
会員の方はログイン後再度ご確認ください。
非会員の方は会員登録頂き再度ご確認ください。
商品説明※画像はイメージです
「甲州」に特化する勝沼醸造のオレンジワイン!今回は醸した(=マセラシオン)とスキンコンタクトの甲州をブレンドした、エレガント系オレンジワインです。穏やかに香り立つ芳香性、口中ではアジアンハーブを連想させ、グリップの効いたような舌触り、飲み心地は大変軽くさらりとしています。
お召し上がりの推奨温度:12-14℃
おすすめのお料理:イカのソテー、バインミーなど
#はせがわ酒店スタッフの、私これ買いました!
沢山の商品の中から、はせがわ酒店のスタッフが日頃どんなお酒を自腹で購入しているか、ちょっと気になりませんか? 各店のスタッフに最近購入した1本を教えてもらいました! 大きめのグラスで温度を上げながら、ポークジンジャーと合わせました。 豚の脂を包み込む強さがありながら、重すぎないオレンジワインとのペアリング。生姜のスパイシーさとオリエンタルなスパイス感が舌の上で絶妙にマッチしました。また、醤油の香ばしさと口の奥に広がるワイン由来の紅茶葉の香りや燻製香等が長く心地よい余韻をもたらしてくれたため、ぜひ一度試してみていただきたい1本です。
(日本橋店 白澤)
蔵紹介
アルガ・ブランカシリーズなど甲州種に特化したブランドを打ち出し、日本ワインを代表する造り手、勝沼醸造創業80年を迎え、3代目有賀雄二社長の後を継ぐ、裕剛さん、淳さん、翔さんの兄弟がそれぞれ、醸造、営業、栽培の分野で勝沼醸造の新たなステージを担います。醸造を担当する裕剛さんは、醸造所の片隅で実験と検証をくりかえし、勝沼醸造では甲州種の白ワインに隠れがちだった赤ワインの品質を大きく向上させ、周囲をおどろかせました。マスカット・ベリーAにはピノ・ワールにも負けないような可能性を感じています。
またメインである甲州種のレベルアップについてはプレスをして、苦味をはじめ甲州が持つ本来の個性を引き出しています。これは"甲州種の生産者はみな、果皮のところが一番美味しいと言う。それを表現したい"との考えから。醸造ではいかに良い果汁を得るかが大切と考え、赤も白も時間をかけて、とにかく優しく優しく搾ります。
自然派を意識しているわけではありませんが、土地や品種の個性が表れたワインを飲んでもらうため、全房発酵、野生酵母での発酵、無補糖など、納得できるワイン造りをめざしています。ただし、もし醸造中のワインに何かトラブルがあれば救うために様々な手段を検討します、とのこと。熱意溢れる後継者達に、今後勝沼醸造のワインは更に進化する十分な可能性を秘めています。