タヴェル・ロゼ ラ・ダム・ルス 2021 / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ
商品情報
商品説明※画像はイメージです
誰もが認める最高のタヴェル ロゼ。トップキュヴェの「ラ・レイヌ・デ・ボワ」と比べると軽やかですが、複雑で骨格もあり、バランスの良い味わいが魅力です。ヴァロングとヴェスティードの畑の葡萄を使用します。3種の土壌が混ざり合っていて、ガレ ルレ(丸石)、平らな白い石灰岩、砂質土壌です。収穫量は42hL/ha。100%除梗します。低温で36~48時間醸しをすることで、複雑さが生まれます。ニューマティックプレスで圧搾。プレスジュースも使い、より骨格のある味わいにします。18度で、ステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵はさせません。
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蔵紹介
Domaine de la Mordor?e / ドメーヌ・ド・ラ・モルドレ所在地 : フランス ローヌ
リラック、タヴェル、シャトーヌフ デュ パプにおけるトップドメーヌ
ドメーヌ・ド・ラ・モルドレは、1986年にフランシス デロルムによって設立されました。その後、1989年よりフランシスの長男であるクリストフが中心となってワイナリーを牽引するようになると、わずか10年ほどで南ローヌのトップドメーヌの一員として知られるようになりました。瞬く間にスター生産者の地位を確立したクリストフでしたが、2015年、惜しまれながらこの世を去りました。
クリストフの築いた伝説は、彼の右腕として2010年から勤務しているレミ ショーヴェへと受け継がれています。また、クリストフの娘アンブルもドメーヌに参加しており、『ワイン アドヴォケイト#245』では、「まだ20代と若いアンブル デロルムのリーダーシップの下、タヴェルの歴史的なエステートは、様々な賞賛すべきワインを造り続けている」と評価されています。新体制でのスタートはドメーヌ・ド・ラ・モルドレにとっても予期しないものではありましたが、リリースされたワインは、クリストフの掲げた品質第一主義の哲学を反映した素晴らしいもので、新生モルドレの実力を世に知らしめました。