浦霞 純米大吟醸 No.12
商品情報
- 地域
- 宮城県
- 蔵元
- 佐浦
- クール便推奨
- 箱付
720ml | ¥3,520 税込 |
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商品説明※画像はイメージです
宮城の名工であり南部杜氏でも筆頭格の技能で知られる小野寺邦夫氏が、浦霞伝統の酵母 きょうかい12号で醸した平野流吟醸造りの新たな頁を切り開く純米大吟醸No.12が数量限定でリリースします。山田錦を精米歩合45%まで磨き、低温でじっくりと醸しました。マスカットやイチゴのような爽やかな香り、ほど良い甘味とシャープな酸味が特徴です。
蔵紹介
宮城を代表する銘醸蔵 塩釜の豊かな食文化に寄り添う酒享保9年(1724年)創業。美しい風情が多くの歌に詠まれ、歴史的にも食文化的にも恵まれた長い歴史の息づく港町塩竃に蔵はあります。全国新酒鑑評会では全国屈指の金賞受賞歴を誇ります。伝統を大切にし、上品な"品格のある酒"を目指しています。日本酒が持つほど良い米の旨み、味と香りの調和のとれた、まろやかで上品な飲み飽きのしない味わいが浦霞の特長です。食中で活きる味わいで、特に塩釜の特産であるマグロや牡蠣には好相性です。
昭和20年代から南部杜氏の至宝である平野佐五郎杜氏や、その甥で現代の名工平野重一杜氏の活躍によって蔵は高く評価されましたが、その酒造りは基本に忠実な丁寧な酒造りであるとともに、良いものであれば進んで取り入れる懐の深さを持ち合わせていました。現在その平野流の技と精神を受け継いだ杜氏と蔵人たちが力を合わせ、最高品質の酒造りを目指すとともに浦霞の新たな歴史を築いています。
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